ニュースリリース

2023年8月5日

高校野球地方大会の「ライブ配信視聴数トップ10」と「フォロー増加数トップ20」をご紹介

 6月17日から始まった第105回全国高校野球選手権記念大会(主催:朝日新聞社、日本高等学校野球連盟)の地方大会は、7月30日に幕を閉じ、49校が8月6日から開幕する全国大会に駒を進めました。

 地方大会の全試合を配信したスポーツナビ内の「バーチャル高校野球」では、地方大会期間中の総視聴数が前年比170%を超える約2億回を記録しました。スポーツナビの「バーチャル高校野球」で地方大会を配信したのは今年で2年目。配信試合数も前年の約3200試合から3400試合以上と増加しましたが、試合数の伸びを大幅に上回る視聴数となりました。

 多くの視聴者が見守った地方大会の中で、バーチャル高校野球での視聴数が多かった上位10試合は下記の通りです。

■視聴数トップ10


 また、ユーザーがチーム情報や応援メッセージを投稿できるスポーツナビの「みんなでつくるチーム情報」も盛り上がりを見せました。応援しているチームを「フォロー」すると試合情報を「スポナビ野球速報」アプリと「Yahoo! JAPAN」アプリの通知でいち早く知ることができる機能です。

 その中で今夏、波乱&激戦が続いた地方大会で、最も「フォロー数」を増やした高校はどこなのか。甲子園に出場する49の代表校が出揃った段階でランキングトップ20をご紹介いたします。

■フォロー増加数トップ20

1位 大阪桐蔭(大阪)
2位 仙台育英(宮城)
3位 横浜(神奈川)
4位 習志野(千葉)
5位 履正社(大阪)
6位 慶応
7位 愛工大名電(愛知)
8位 花巻東(岩手)
9位 専大松戸(千葉)
10位 広陵(広島)
11位 浦和学院(埼玉)
12位 日大三(西東京)
13位 近江(滋賀)
14位 中京大中京(愛知)
15位 東海大相模(神奈川)
16位 智弁学園(奈良)
17位 九州国際大付(福岡)
18位 創価(西東京)
19位 花咲徳栄(埼玉)
20位 社(兵庫)

今夏の高校野球「フォロー増加数」トップ20は? 波乱&激戦の地方大会を振り返る【10位~1位】
今夏の高校野球「フォロー増加数」トップ20は? 波乱&激戦の地方大会を振り返る【20位~11位】

 なお、ヤフーコーポレートブログにて、スポーツナビ社員のインタビュー記事が掲載されました。「バーチャル高校野球」の楽しみ方やサービスの裏側、それぞれの高校野球に対する魅力や思いを下記リンクよりご覧いただけます。

だれもが楽しめる高校野球の魅力とは? 地方大会から全国大会まで全3,000試合以上を配信するスポナビの取り組み

 ・高校野球ならではの楽しみ方や見どころは?
 ・応援が選手たちの大きなパワーに
 ・春から夏へ、選手やチームの変化
 ・スポナビのバーチャル高校野球とは? スポナビが提供する新たな価値
 ・多くの人の協力と工夫で成り立つサービスの裏側
 ・一生懸命に向きあう自分を誇れる世界へ

スポーツナビは、今後もスポーツファンの皆様に新しいスポーツの楽しみ方を提供するとともに、スポーツ界の発展に寄与をしていきたいと考えています。

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