スポーツPRアワード 2023

PRアワードとは

スポーツPRアワードは、さまざまなスポーツ団体の広報・PR・情報発信に焦点を当て表彰するものです。

優秀な施策を讃えるとともに、応募いただいた数多くの事例を競技・団体の垣根を超えて共有・インプットすることで、日本スポーツ界の更なるDX化の推進に寄与することを目指しています。

受賞団体

DX賞

メタバースでハンドボール観戦

オムロンピンディーズ

メタバース空間で日本ハンドボールリーグの試合を無料観戦するイベントを開催。最新技術とスポーツを掛け合わせることで、ハンドボールに馴染みのなかった層へ、チームや競技自体への認知拡大を目指した。試合前後やハーフタイムに番組仕立てでトークショーやメタバースならではのミニゲームを行い、選手の魅力に触れられる機会を創出。動画配信との差別化を図る。

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審査員からのコメント

徳力 基彦様

note株式会社 noteプロデューサー/ブロガー
パートナーリレーション賞

パートナー様との高校バスケ年間PR強化

公益財団法人日本バスケットボール協会

  • 「U18推進セクション」なる専門部署を立ち上げ、PR/事業観点と競技観点を両立させた冠パートナー様との大会設計を推進
  • 大会ごとのPRではなく、年間を通じて高校バスケの話題量を増加を目指して各施策を実施
  • 冠パートナー様との露出創出、JBAからの情報発信、Bリーグ/Wリーグのトップリーグとの協業施策を実施
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審査員からのコメント

原田 宗彦様

大阪体育大学 学長
ユナイテッド賞

さいこう記録へみんなでトス

久光スプリングス

2023年5月に開業した8,400席あるSAGAアリーナでの初の試合、2023-24シーズンの開幕戦でVリーグ最高入場者数記録を佐賀で更新しようと始めたプロジェクト「さいこう記録へみんなでトス」。コロナも開け、集まって頂いた皆さんと一緒に何かをしたいとTikTokのダンスを参考に選手がオリジナルでトスダンスを振り付け「一緒に楽しくトス&ハイタッチ」。勝利の際には、観客の皆さんと一緒に踊り、トスを繋ぎ喜びを分かち合った。

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審査員からのコメント

田中 雅美様

スポーツコメンテーター/シドニーオリンピック銅メダリスト
ソーシャルグッド賞

モンテディオ山形U-23マーケティング部

モンテディオ山形

Jリーグクラブ初となる23歳以下の学生マーケティング部。 地元山形を中心に学生が40名参加し、毎週木曜日や試合日に活動を実施。10か月間の間に40回以上、300時間を超えるプログ ラムを通して、Jリーグクラブと様々な活動に取り組みました。

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審査員からのコメント

川淵 三郎様

一般社団法人 日本トップリーグ連携機構 会長
スポーツナビ賞

Winter sportsにスポットライトを!

公益財団法人全日本スキー連盟

全日本スキー連盟所属の11競技合同でパブリシティ施策を実施。 マーケティング予算を用いて各チームへコンテンツ寄稿のスキームを構築し月間約200コンテンツを寄稿。

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審査員からのコメント

スポーツナビ

全日本スキー連盟様を選定させていただきました理由は3点です。 「種目間の垣根を超えた広報体制の構築」、「現場のアイデアと速報性を生かした素材の配信」、「PDCAを高速で回すことによる成果へのコミット」です。しっかりとした広報体制と管理部門を構築しつつ、現場の意見を取り入れていく柔軟性を併せ持った本企画は、応募いただいた企画の中でも特に他団体の皆様にとって参考になる点の多い企画ではないでしょうか。コンテンツ数も驚きですが、PVでも成果を生み出しており、「スキー」という競技の認知向上、興味関心の向上を図れていることがうかがえます。 配信先としてヤフー/スポーツナビをお選びいただいていますが、コンテンツとの相性を見極めながら、メディアとしての特性を最大限に引き出していただいていることも評価のポイントとさせていただきました。

受賞特典

  • 特典1 盾の贈呈
  • 特典2 受賞施策の取組内容を「スポーツナビ」が取材し、記事として掲載
  • 特典3 選考委員による講評コメントの使用権利
  • 特典4 受賞施策の取組内容を「スポーツナビ」よりプレスリリースにて配信
  • 特典5 iSM × スポナビ共催セミナーへの登壇

参加特典

  • 特典1 PR事例集(全応募施策)の配布

審査員

  • 一般社団法人 日本トップリーグ連携機構会長 川淵三郎様
  • スポーツコメンテーター/シドニーオリンピック銅メダリスト 田中雅美様
  • note株式会社noteプロデューサー/ブロガー 徳力基彦様
  • 大阪体育大学 学長 原田宗彦様

過去の受賞事例

2022年最優秀賞
V・ファーレン長崎 『パートナー企業と連携したハロウィン企画』
2021年最優秀賞
鹿児島ユナイテッドFC 『ユナイテッド時報2021夏休み編』
2020年最優秀賞
千葉ジェッツふなばし 『コロナに笑利project』
2019年最優秀賞
埼玉西武ライオンズ 『埼玉西武ライオンズによる野生ライオン保全活動 「SAVE LIONS」~消えゆく野生のライオンを救うプロジェクト~』

応募要項

募集対象: ・日本オリンピック委員会および加盟団体
・日本スポーツ協会および加盟団体
・日本パラスポーツ協会および加盟団体
・日本プロスポーツ協会および加盟団体
・海外競技連盟
・海外トップリーグおよび所属団体
・公営競技の主催者および関連団体
・格闘技の主催者および関連団体
・モータースポーツの主催者および関連団体
・大学および大学公式(公認)のスポーツ団体
・上記に準ずるスポーツナビが認めた団体
募集内容: 2023年に実施したPR(広報、マーケティング含む)施策
募集期間: 2024年1月19日(金)23:59まで
結果発表: 2024年2月21日(水)

※結果発表は、本HP及びプレスリリースにて行います。

審査の観点

実績
入場者数、売上、フォロワー、会員数など
新規性
目新しさなど
話題性
SNSで話題になった、サポーター間で盛り上がったなど
ユニークさ
他社にはない独自施策など
コストパフォーマンス
コスト=人、モノ、お金、時間

応募方法

応募期間は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

注意事項

  • 団体で複数の施策を提出いただいても問題ありません。ただし、シートへの記入は1施策について1枚の記載をお願いします。
  • 応募いただいた施策は全部をまとめた事例集を作成し、全参加者にお渡しいたします
  • 受賞された団体様には、事前にご連絡をいたします。結果発表に向けて、施策の詳細をヒアリングさせていただく予定ですのでご協力をよろしくお願いいたします。

お問い合わせ

下記メールアドレスまで、(1)団体名 (2)担当者名 (3)お問い合わせ内容 をご明記の上お送りください。

主催